トーキョービーストでは、キャラクター(BEAST)は、大まかに言うと、以下の2種類に分けられます。
- NFT BEAST
- PROXY BEAST
TOKYO BEAST TRIALSでプレイヤーが使用するのは、後者のPROXY BEASTです。TRIALSプレイヤーはPROXY BEASTを獲得し、パーティを編成して、バトルを行います。
各種類ごとの詳しい説明は、それぞれの項目で行います。
NFT BEAST
NFT BEASTは、PROXY BEASTの元となるマスターデータとして扱われるBEASTです。
特徴として、コンパクトディスクのような形状をしています。
NFT BEASTは希少かつ、NFTでもあるため、一般的に資産性も認められています。
また、同一IDのNFT BEASTは、世界に1つしか存在しません。
非常に貴重かつ希少なものであると言えるでしょう。
NFT BEASTのパラメータは、オーナーの手による調整が行われる場合があります。
例えば、BASEのパラメータ再抽選機能を使うと、BEASTのバトルパラメータがランダムで再抽選され、変更することができます。
そうしたNFT BEASTの変更点は、ウィークリーごとに行われるBEASTランクの集計時にPROXY BEASTへも反映されるようになります。
すでに所持しているPROXY BEASTにも変化は反映されますので、ご注意ください。
変更は毎週反映されます
PROXY BEAST
PROXY BEASTとは、NFT BEASTのデータから生成された、実体をもったBEASTのことです。
プレイヤーのみなさんはPROXY BEASTを使役して、バトルを戦います。
PROXY BEAST = TRIALSで使うBEAST と覚えておけば良いでしょう。
同一IDのPROXY BEASTは多数存在しており、希少性や唯一性は特に認められない、とされています。